大したことではないのですが、
色々と小さな偶然をみつけて、ちょっと不思議な感じにワクワクが合わさったような気持ちになることがよくあります。
ごく最近のこのブログがらみでは、
あるドラマのなかに、前回記事に書いた「はたらく細胞」のことがでてきて、「えーっ、ガチャガチャもあるのね!」とワクワクしました。
また、機嫌シリーズのブログを書いた後、あるユーチューバーの方やセブンルールの本谷有希子さんが、自分の機嫌をとる事について語ってるのを立て続けに聞いたり、
ブログで紹介した本を、あちこちで見かけたりして、
知らない方達とも何となく繋がってる気がしたりしました。
それで、今日は、他の人から見るとどうでもいいことだけど、
当人にしたら、エッ?と一瞬立ち止まってしまうような、ちょっと不思議な偶然の話をします。
このブログのタイトル、Move a Needleはもう昨年から決めていました。今年になって、やっと重い腰をあげてブログの開設に至った話は以前記事に書いた通りです。
その設定の段階で、私は、タイトル用に時計のイラストを探していました。なかなかぴったりくるものが無かったので、保留にして、台所に立って洗い物をしていました。
そしたら、なんと、結構大きな音。
そこには、リビングの柱に掛けてあった時計が落ちてました。ちょうどすぐ下にファンヒーターがあって、まずそこに落ちたので、大きな音になったみたいでした。時計は全く無傷。でも、床にはちょっとした穴があきました。
そこで、鈍い私も、さすがにピンときました!
で、思わず、時計に向かって、「そうかー、あなたがいたのよねー、ゴメン」と話しかけてしまう始末。
ということで、Move a Needleの写真はうちの時計となり、めでたし、めでたし!という話。嘘のような、本当の話です。
ちなみにこの時計、約8年ほど前、近くにあった伝統工芸館の展示会で一目惚れで買ったもの。とても感じの良い宮崎の職人さんが対応して下さったのを覚えています。もしどこかでお会いする機会があれば、しかとお礼を言いたい!
これをお読み頂いてる皆さんの中にも、偶然が重なって、「あれー、何でだろう?」と思いながらも、「なるほど、そういう事ね!」と納得した経験があるのではないでしょうか?
今日は短めですが、ここでやめて、買い出しに行ってきます。冷蔵庫の物をあらかた食べ尽くしてしまいました…
夜勤の後は、満腹中枢が崩壊気味。延々と食べてしまう…看護師あるある。
次回は、家にまつわるちょっと不思議な話をしようかと思います。
下の写真は時計のあった柱と転落後の床の傷。
ではまた!


床には穴が。